東洋医学と西洋医学のコラボレーションによる総合クリニック

トップ > 暮らしと漢方 > 冷え症(冷え性)の漢方治療
暮らしと漢方

冷え症(冷え性)の漢方治療

冷え症(冷え性)の漢方治療

@体全体が冷える方は新陳代謝が低下しているタイプ
→漢方医学では生命エネルギーが(気血)の量が低下した状態
A手足の冷えが強い方は血行障害を伴っていることが多いタイプ
→漢方医学では気血の巡りが悪くなった状態
さらに、冷えに伴う症状として
@では疲れやすい、だるい、風邪を引きやすい、
Aでは生理痛、肩こり、頭痛がよくみられます。
漢方医学ではこれらの状態を改善する処方を使用します。


気の量が不足した状態に薬用人参、血の量が不足した状態には当帰・芍薬等が含まれる処方が頻用されます。
気血の巡りをよくする生薬として桂皮=シナモンが有名です。シナモンティーはこのよい例です。
末梢循環を改善するとされるビタミンEを飲んでも冷えがよくならない方もおられるのではないでしょうか。
西洋医学的にはこのような病態の認識がなく、治療薬もありません。冷え症には漢方の見たて=診断に基づく漢方治療をぜひお勧めします。

冷え症(冷え性)もあわせてご覧下さい。